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DIPスイッチ

KSPシリーズ

ピアノ Kシリーズ

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シリーズ 品名 3D CAD 備考
KSP KSP22 フルピッチ スライド 2極 フロー実装
KSP32 フルピッチ スライド 3極 フロー実装
KSP42 フルピッチ スライド 4極 フロー実装
KSP52 フルピッチ スライド 5極 フロー実装
KSP62 フルピッチ スライド 6極 フロー実装
KSP72 フルピッチ スライド 7極 フロー実装
KSP82 フルピッチ スライド 8極 フロー実装
KSP92 フルピッチ スライド 9極 フロー実装
KSP102 フルピッチ スライド 10極 フロー実装
KSP22S フルピッチ スライド 2極 面実装
KSP32S フルピッチ スライド 3極 面実装
KSP42S フルピッチ スライド 4極 面実装
KSP52S フルピッチ スライド 5極 面実装
KSP62S フルピッチ スライド 6極 面実装
KSP72S フルピッチ スライド 7極 面実装
KSP82S フルピッチ スライド 8極 面実装
KSP92S フルピッチ スライド 9極 面実装
KSP102S フルピッチ スライド 10極 面実装

■ DIPスイッチ豆知識

DIPスイッチとは?

DIPスイッチの正式な呼び名は、DUAL IN LINE PACKAGE SWITCH。操作用スイッチの中でも、他のスイッチとは異なりパネル表面に取り付けられることはごく稀で、プリント基板上に取り付けられ内部装置に組み込まれるスイッチです。電気信号の制御を目的とし、プログラムの設定、回路切り替えや回路チェックなどの用途に使用されています。

日本国内で月に1,000万個のニーズ

DIPスイッチは米国生まれ。日本では、自動販売機の料金設定用のスイッチとして登場してまだ20年強の歴史しかありません。が、プログラミング用設定スイッチとして飛躍的に用途が拡大し、現在では国内で月に1,000万個の需要があるといわれています。

70%近くを占めるスライド型

DIPスイッチは、操作部の形状によってスライド型、ピアノ型、ロータリー型に大別され、用途によって使い分けられていますが、スライド型が一般的で全体の7割弱、主に4極と8極が使用されています。