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DIPスイッチ

KD/ KM/ KWシリーズ

ロータリー KD/ KM/ KWシリーズ

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シリーズ 品名 3D CAD 備考
KD KDR102 KDR162 KDC102 KDC162 ロータリー ドライバー タテ形 フロー実装
KDR102S KDR162S KDC102S KDC162S ロータリー ドライバー タテ形 面実装

■ DIPスイッチ豆知識

DIPスイッチとは?

DIPスイッチの正式な呼び名は、DUAL IN LINE PACKAGE SWITCH。操作用スイッチの中でも、他のスイッチとは異なりパネル表面に取り付けられることはごく稀で、プリント基板上に取り付けられ内部装置に組み込まれるスイッチです。電気信号の制御を目的とし、プログラムの設定、回路切り替えや回路チェックなどの用途に使用されています。

日本国内で月に1,000万個のニーズ

DIPスイッチは米国生まれ。日本では、自動販売機の料金設定用のスイッチとして登場してまだ20年強の歴史しかありません。が、プログラミング用設定スイッチとして飛躍的に用途が拡大し、現在では国内で月に1,000万個の需要があるといわれています。

70%近くを占めるスライド型

DIPスイッチは、操作部の形状によってスライド型、ピアノ型、ロータリー型に大別され、用途によって使い分けられていますが、スライド型が一般的で全体の7割弱、主に4極と8極が使用されています。